安全性の比較
。
①自己資本比率 高い方が良い
自己資本÷総資本×100
自己資本から企業の安全性をみる指標です。企業が使用する総
資本のうち、自己資本(返済が不要であるお金)の占める割
合がどの程度あるかを示す。企業の基礎体力を示す指標。
②流動比率 高い方 ○
流動資産÷流動負債×100
現金及び短期的(1年以内)に換金できると資産で短
期的に支払う負債の支払い能力を示す指標です 流動負
債の何倍の流動資産を持っているのかを表します。
③固定長期適合率 低い方 ○
固定資産÷(自己資本+固定負債)×100
長期に使える資金(自己資本+長期借入金等の固定負債)の
うち、どれだけ固定資産に運用しているかを示す指標。 割合
が低いほど、流動的な資金があることを表す。
標本との比率をグラフ化してます。
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2012年10月17日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:決算法人報告