イメージ画像

建退共

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark

独立行政法人が運営している 建設業の為の退職金の共済制度です。

経営事項審査の加点になるため 建設業の方は進んで加入しています。
建設業退職金共済制度

●建設業を営むすべての事業主が、建設業退職金共済制度に加入して共済契約者となることができます。  総合・専門・元請・下請の別を問わず、専業でも兼業でも、また、許可(大臣・知事)を受けているといないとにかかわらず、加入できます。

●現場で働く大工・左官・鳶・土工・電工・配管工・塗装工・運転工など、その職種を問わず
 月給 日給を問わず加入することが可能です。

●中退共の掛金を 引き継ぐことが可能です。

特色

 ● 共済手帳の交付を受け 証紙を貼っていきます。
  ● 赤色(労働者が300人以下又は資本金が3億円以下
の中小事業主に雇われる労働者のための証紙)と
青色(労働者が300人を超え、かつ、
資本金が3億円を超える大手事業主に雇われる労働者のための証紙)
の共済証紙があり、どちらも1日券と10日券があります。

● 一日券は310円 10日券は3100円です。
  ● 掛金は5日間働くと 一日の割合で免除となります。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2012年10月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:節税対策

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ