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景気と失業率

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株価暴落して、

バブルは泡と消えるのかと??

景気の強さを推し量る指標に

完全失業率があるのでネットで調べてみました。

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失業率からみた場合

景気の波動は強そうです。

個人的には 回転寿司の客の入りが 世の中の景気をよく表していると

感じます。

今年に入ってから 回転寿司屋は満員ですよ!

もう一つ 月極駐車場を経営してるのですが

景気が悪くなると 車を手放し 駐車場は がらがらになりますが

回復すると 埋まります。

個人的には 景気の波動は強く 今回の株価暴落は

最初の振り落としのような気がします。

何度か暴落して また戻るだろうと感じたときが

景気の下降局面だと思います。

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2013年5月23日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

適正テスト

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従業員を雇い入れる場合

従業員の適正を把握しておかないといけません。

当事務所では 従業員の適正テストを用意しており

顧問先には無料でご提供しています。

 

 

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Screenshot_9

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2013年5月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

開業 天職

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独立開業する場合

扱う 商品 サービス 工事内容

等を決定します。

 

今までの経験が生きるか お客様のターゲット層が

 

同じか違うかで 成功率が変わります。

 

お客様が同じで 以前取り扱った商品に類似していれば 一番成功率が高く

2番目に成功率が高いのが 異なる商品でもお客様が同じ場合です。

以前取り扱った商品でもお客様が異なると 成功はかなり難しくなります。

全く 異業種でお客様も違うといきなり開業すると大損します。

 

経験不足は フランチャイズなどの勉強でまかなえますが~~

会社を辞め 起業する場合は十分な準備期間をおかないと

大損します。

 

今までの経験を生かし 自分の好きな商品で お客様が好きで

今までの経験を活かせるようでなければ 成功の難易度が高くなります。

 

弱者の戦略

新規開業するのですから 優良な企業との戦いは避けるべきです。

ランチェスターの法則に従えば

一騎打ちがしやすい商品を選ぶ

営業方法も接近戦

そのため特別な営業エリア

で戦うことです。

大企業が参入しない業種

これから伸びる業界や業種は

大企業も参入してきますので

避けるべきです。

細分化

自分の強みを生かすために

ターゲットを細分化して

営業エリア 商品を 限定して

何かで一番を狙う事が成功の秘訣です。

中小企業と屏風は広げると倒れます。

同業種の市場占有率が6%以下なら

新規参入して勝つことができます。

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2012年11月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

銀行がお金を貸す時

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融資の申し込みをしていても

最初の貸付の際には

融資の審査部は 貸しても良いのか?

保証人は別に付けなくても大丈夫なのか?

担保で保全できているのか?

悩むものみたいです。

言い換えれば 慎重な判断をします。

 

というのは 借り入れは

2つの銀行を競合させるのが正解です。

本当に銀行が貸付を行う場合には

他の銀行に先に融資されたら困りますから~

我先に貸したがるものです。

 

しかし 資金繰りに支障をきたしている

企業にお金を出す場合は時間がかかります。

そんな場合には 融資の申し込み資料の中に

他の銀行の融資申込書を忍ばせておくと

効果的です。

こっそり忍ばせるのがコツです。

相手にこちら側が困ってる素振りを感じ取られたら

銀行は貸してくれません。

あくまでも 銀行のスタンスは

「晴れたら傘を貸したがり、

雨が降ったら、傘を取り上げる」のですから~

 

銀行の融資審査が悩んでいる場合などは

他の銀行にも申し込みをしていることがわかれば

競争心理が働き 融資がスムーズに運びます。

 

私は魚釣りをしますが 魚に例えると

魚がいても 魚にやる気がなければ餌を

食べません。 しかし 一匹の魚が餌を取ると

別の魚もついてきて横取りしようとします。

 

2つの銀行の融資が通った場合

資金繰りが心配ならば 2つの銀行とも

お金を借りるが正しい方法です。

特に 売上拡大を目指しているならそうするべきです。

銀行の担当者の心理を考えてください。

時間を掛け やっと審査部の了解を得たのに

融資が実行できないとなると

担当者も怒って寄り付かなくなるかもしれません。

 

お金は借りれる時に借りておく

借入の実績がなければ借りるのは大変です。

金利の安い方からだけ借りるは 馬鹿な社長です。

金利がもったいないと言われるかもしれませんが

資金繰りでショートしたら安いものです。

そして 半分ずつお金を使って

残額は普通預金に残しておくが正解です。

期日になったら一旦返して。

返済の実績を作り

次に借りるときは 金額を倍にして申し込み

さらに 長期の借り入れにシフトさせるのが

安定した借入金の作り方です。

 

しかし 借入金を減少させる営業方針なら

融資の審査が通ったと知らせの速い方から借りること

同日に通知を受けたら

先に融資を申し込んだ方から借りてください。

そのほうが断るのら楽ですし 相手もあきらめが

つきます。

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2012年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

銀行の選び方

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中小企業で旧都市銀行としか取引のない中小企業

の社長は 銀行取引を知りません。

年間の売上高が 数億円ならメイン銀行は

地方銀行か信用金庫です。

年商が100億あろうとも 大手の銀行から見ると

一つの小さな会社でしかありません。

大手の銀行は金利が安い。信用金庫は金利が高いから

と損得勘定は間違っています。

大手の銀行は 景気が良くお金が余っている時だけ

お金を貸しますが、景気が悪くなると 大口の優良取引先に

貸し出すんので 中小の企業は 貸し剥がしに合います。

身の丈にあった銀行を選択するのがベストです。

 

中小企業なら

大手の銀行 1社 地方銀行 1社 信用金庫 1庫

と政府系の 国民政策金融公庫 くらいは最低取引してください。

信用金庫は 1つだけでなく 複数の取引が理想です。

 

なぜ 銀行は複数取引しないといけないのか?

融資を申し込んでも 1行だけの取引なら 貸したくても

貸せない銀行の事情があるからです。

銀行がイケイケどんどんの状態なら比較的に簡単な融資でも

銀行も商売をしているのですから資金繰りに苦労しているのです。

足らない資金は 他の銀行などから調達しますが景気が悪くなると

A銀行は積極的だが B銀行は消極的と 銀行の経営方針によって

借り入れが困難になることもあるからです。

支店選びも慎重に

自社の本社から近い支店を選ぶか 規模の大きい支店を選ぶかでも

明暗が別れます。

規模の小さい支店の融資枠と大きい支店の融資枠の限度が異なるからです。

また 支店によっては 預金を集める預金店舗と融資を積極的に行う融資店舗が

あります。

融資限度枠の大きな支店を選ぶのが将来の借入を考えると有利なことは明らかです。

支店長の交代

銀行の経営方針が変化するとき 担当者や支店長が変わります。

特に支店長が変わるときは注意してください。

数年間 融資に積極的な支店長だった場合は

支店長が変わると急に融資条件が異なり 金利が高くなったり

担保を要求されたりします。

融資を申し込んでも本部が担保を要求しているとか?

最悪は融資自体が断られます。

銀行内部においては 支店長の権限は強く 全責任を負います。

内部の規定で 5千万円以上は本部稟議になり本部の決済を仰ぎますが

支店長が積極的なら 本部決済は通ります。

本部決済が通らないと言うことは支店長の言い訳で 本心は貸出したくないのです。

支店長に嫌われたら融資はストップします。

借入後の報告

借り入れまでは頭を下げ

お金を借入れたらそ知らぬ顔では支店長に嫌われます。

月に一度は 銀行を訪れ支店長に挨拶して

会社の状態を報告してください。

銀行は 月初めと月末は忙しいので月の真ん中11日から19日までの

間の午前中が比較的に暇な時間です。

閉店間際の3時頃の銀行は 慌ただしく殺気立ってますので避けるべきです。

 

会社の報告は 社長と幹部社員とを同行させてください。

 

数字の報告

毎月の訪問で支店長を話ができれば 数字を報告します。

支店長が話を聞く場合には 融資の上役も同席するのが

普通です。 そして 嘘のない 実際の会社の数値を報告します。

話の内容は 記録され残されますので 後に提出する試算表と

食い違っていたりすると大変です。

話の中の数値と後ほど提出する数値のどちらを銀行は信用すると

思いますか?

綺麗にパソコンで入力された数値よりも 行員が聞き取った数値を

信用します。 試算表の数値より 現場の職員の手書きの

方が生の数値であることを知っているからです。

数値のあとは 先に 悪いことを報告します。

いつもいい事ばかり行っていると調子のいい人と思われていしまいます。

今月は 赤字で苦しい しかし 最後に 明るい見通しをしゃべります。

翌月の訪問では 支店長 やっと結果がでて xxx円儲かりました。

一旦返済して 追加で融資をお願いします。など

毎月の報告が銀行との信頼関係を結びます。

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2012年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

待ったなしの支払手形の発行

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会社を倒産させない努力

昔からある会社は 資金繰りを支払手形に依存しています。

手形期日に資金がなく 手形が当座預金から引き落としされなければ

銀行取引が停止され 会社は倒産します。

手形の本では 2回目の手形の不渡りで会社倒産と書かれているものも

ありますが 事実上は 1回目の不渡りで信用を失い、銀行は保全に走るために

倒産します。

融通手形

融通手形とは 取引先と共謀して 同じ金額の手形をお互いに

発行して交換することです。

その手形を銀行などに持込割引してもらうのですが、

相手の手形が引き落としされなければ、銀行から買い戻さなければ

買い戻すことになり、必ず連鎖倒産します。

融通手形の申し出は断ってください。

支払手形をやめる方法

支払手形を発行しないメリットは 無数にあります。支払手形は

一種の麻薬ですので支払手形の発行はやめるべきです。

手形を受け取る方にとっては 何にも受け取とらずに 未回収の状態より

手形を裏書して支払資金にできます。

 

支払手形をやめると決めたら 取引先にアンケートをとります。

今まで3月後の15日期日の支払手形を渡しているなら

① 期日据え置きの現金払い

② 締め切り30日後の現金払い ただし 割引料年3%

のどちらが良いのか聞いてみます。

集計結果は

① ② のどちらでもなく 今までどおりに手形の受け取りが良いと回答が帰ってくるはずです。

しかし

取引先には バカ正直に集計結果を報告するのではなく

みんな ①の据え置き現金払いが良いと 回答がありました。

②の割引料が高いが すぐ現金が欲しいと取引先もあります。

社長のところだけ 手形を渡すわけにはいけません。

ご協力くださいとお願いします。

努力が実と 支払手形はなくなります。

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2012年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

借入の仕方

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ある日突然 取引の無い 銀行がお金を借りてくださいと

訪ねてきます。

(銀行は借りたい時は 貸してくれませんが

こういう時は チャンスです。)

>銀行 社長 3千万円ほど借りてくれませんか?

>社長 よしわかった 3千万円じゃ 借りない

5千万円なら借りる。金利はいくらでも良い。

(銀行との交渉で 相手から借りてくださいと

行ってきてるので 借り入れが必要なくても借りてください)

①事業拡大しているときは 資金がいくらあっても足りません。

多めに借りれるだけ借りるのが銀行とのうまい取引の方法です。

②金利負担が増えて、必要な分だけ借りたれば良いという人も

いますが 間違いです。

会社を経営して 事業を拡大して 儲けようと思うならお金は必要です。

時間をかけて お金を貯めてから 設備投資や事業を拡大しようと

思っている人は、ライバル企業に負けてしまいます。

借りたお金は普通預金へ

そうして借りたお金は 事業計画で必要な金額しか、使いません。

借入

予定額が2千万円ならば 残りの3千万円は 普通預金に

残しておきます。

そのまま 残高を残しておくと 金融庁から必要のないお金を

貸したと銀行が叱られますので、一度 他の銀行に 1週間程度

移して 普通預金に戻します。

予定通り返済

6ケ月後 借入金を全額 予定通り返済します。

また その銀行は、借りてくださいと行ってくるので

今度は 1億円貸してくださいといてみてください。

その時は 実行金利はいくらだ?と

いうことを忘れないでください。

実行金利とは 銀行が実際に融資で儲けたお金です。

借入の金利-預金利子 / 借入金の残高-預金の残高

で計算します。

実行金利は 非常に高く計算されますので、

次も 普通預金にお金を残してくれると思い込み

次に貸すときは 金利を下げてくれます。

他銀行の返済

他の銀行で 根抵当に入っている不動産があれば

他の銀行の借入金を返済して根抵当権を外してくれるように

交渉しましょう。 全額返済すると言えば 根抵当は

外してもらえます。

銀行との交渉で 実際に余ったお金を入金して

交渉してください。

すると 銀行は 全額返済されたら成績が下がり困りますので

借りたままにしてください。その代わり 根抵当は外します。と

行ってくるかもわかりません。

根抵当が外れたら

根抵当は 担保です。 銀行に人質に

取られた状態ですので、 担保が外されたことで

会社の信用が増し、たま他の銀行からの

融資の条件が良くなります。

まとめ

銀行が借りてくださいと行ってきたら

めいっぱい借りる事

ただ 借りたお金は お金のまま

他の銀行に預金したりして

根抵当を外したり 金利を引き下げる

交渉にうまく使います。

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2012年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

根抵当権の解除

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銀行取引を有利に進めるために

不動産に設定されている根抵当権の解除を銀行に交渉してみてください。

 

抵当権というのは 借入金を担保するために土地や建物に

つけられています。

会社が潰れた時のために 抵当権を設定している

銀行が優先的に 担保設定している不動産から

貸付金を回収するためにつけられています。

 

抵当権の場合は 借入金とひも付きで

借入金がなくなれば 抵当権を解除してもらえます。

 

根抵当権というのは 抵当権に根がついていて

根抵当権の極度額が1億円とかで設定されています。

A銀行が1億円の根抵当権を設定している場合は

A銀行は 借入金のうち1億円まで優先的に

回収することができます。

例えば 1億円借りて返済しても 根抵当権は残り

次に借入を行う際ににも包括的に担保提供さていることになります。

しかし 5千万円を返済しても 根抵当権極度額のままで

1億円から減ることはありません。

残高の5千万円に対して極度額の1億円が設定されていることになります。

銀行は 次に借りるときは 抵当権の設定が必要ありませんから

根抵当権は便利ですなどということがあるかもしれません。

 

銀行の言うことは 鵜呑みにしないでください。

次に A銀行から借入できる保証はありませんから

銀行に交渉してみましょう。

私の会社は 返済実績もあるわけですから

一億円も根抵当権は必要ありませんよね?

B銀行から借りて来て 全額返済するので

根抵当権をはずしてくれませんか?

 

うまく交渉して 根抵当権を外すことができれば

A銀行以外の銀行は 根抵当権が外れたことで

会社の信用が増し、 融資がうまく運びます。

 

根抵当権は いわば 人質みたいなもので

A銀行側から見れば 貸付金が保全できるので

ありがたいものですが 他の銀行から見れば

抵当にはいった不動産価値はないので

なかなかお金を借りることの障害になっています。

A銀行は 余分に 担保をとっていますので

根抵当権は解除してもらうと 銀行の交渉がうまくいきます。

 

借入金を多く銀行から引っ張ろうと思うならば

無駄な担保提供している根抵当権は解除してもらってください。

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2012年11月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

新規事業の撤退

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売上拡大路線と取ると

資金がふそくします。

今年は新しい店舗を

10店舗増やして 拡大します。

銀行はチェック機能

事業拡大のため

お金を出してくださいと 銀行と交渉します。

イケイケの社長には後退はありません。

一代で 成長する会社の社長は 皆

猪みたいに 邁進しようとします。

 

しかし 資金は不足します。

借入を申込みましが どこの銀行も

お金を出さないようでしたら

社長の考えは間違っています。

間違っていなくても銀行の協力なくては

資金不足で潰れます。

 

銀行は 金利で儲けてますので

潰れると考える会社にはお金を出しません。

どこの銀行も相手してくれなければ

撤退です。

知人からお金を借りるようなことをしてはいけません。

銀行は融資の審査をしますので 儲からないから

お金は借りれないと 悟って 撤退してください。

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2012年11月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

貸し剥がしの実態

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銀行は 業績の悪い会社に対して

貸し剥がしを行うと 思われがちですが~

実は違います。

 

潰れそうな会社を貸し剥がすると

会社は潰れてしまいますので

貸付金が回収できなくなりますので

そんな馬鹿な銀行はありません。

 

貸し剥がしの対象となるのは優良な会社が

多いです。

 

優良な利益の出ている会社から 貸し剥がししても

会社は潰れません。

貸し剥がしは 銀行本部から 借入金の抑制を

指示されているのですから、潰れない会社は

優先的に貸し剥がしにあいます。

 

古くからある 老舗の会社は 個人資産も

多いので貸し剥がしの対象となりやすいようです。

2代目 3代目の社長は 銀行とのシビアな

取引経験がありますので 貸し剥がしを

受け入れやすいので注意してください。

 

貸し剥がしは

① 預金と借入金を相殺しましょうとか

② 担保が不足しているので 自宅を新しく

担保設定しましょうとか

③ 今ある貸付金を 金利が安くなる

保証協会の保証に借換えましょう

④ 保証人と新たに入れてください

など 少しの銀行の態度から 読み取ってください。

 

貸し剥がしすると 最悪は会社は倒産してしまうので

貸し剥が剥がしの前には 銀行は自分が貸した

貸付金の保全を図ろうとします。

些細なことと考えず 自分の会社が貸し剥がしを

受ける前兆と捉えて 貸し剥がしに対抗してください。

 

実際に貸し剥がしを受けたら

耐えるるしかありません。

しかし 貸し剥がしが始まったら 金融が引き締められてるのは

自分の会社だけではありませんので、

財務体質の強い会社に生まれ変わるきチャンスと捉えて

ください。

会社の変貌

筋肉質の強い会社に生まれ変わるために

社長が先頭に立って力を発揮する時です。

ひとつの例ですが

ダメな社員は首を切ってください。

社員の首をきれないと ダメな社員が伝染する

かもしれませんし。。。

だらだらと ジリ貧の状態を続けていると

本当に会社が潰れます。

ダメな社員を切れるか 会社を潰すかは

社長の選択に掛かってきます。

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2012年11月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のメモ帳

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